
有山じゅんじ&QUNCHO&畑ひろし
~2016秋一番 10.1RockDay~
2015年、鳥肌もんのデュオで盛り上げてくれたQUNCHO&畑ひろしのお二人
今年は、なんと!有山じゅんじも加わりさらにご機嫌なことに!
さて、どんなステージになるのか?
クンチョウ!有山じゅんじ!個性豊かな歌に畑ひろしのギターがからんでいく
様子が今年は楽しめます。
是非、チェックをよろしくお願いします。

有山じゅんじ
有山じゅんじ/1953年、大阪生まれ
1960年代に多感な10代をすごし、12才からギターを持ち始める。1968年「五つの赤い風船」に参加。
1973年「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成。
1975年日本のロック史に残る正真正銘の傑作『ぼちぼちいこか』『この熱い魂を伝えたいんや』を発表、一躍全国にその名をとどろかす。
1976年のバンド解散以降ワンアンドオンリーなフィンガーピッキングと歌声を武器に、アコースティック・ギターの弾き語りを中心としたソロ活動を開始。
音楽のジャンルにとらわれずにいろんなセッションを続け、ありやま♪ミュージックをめざして今日も<グルグル>進化しつづけている。 HP:http://ari-ya-man.com/
QUNCHO/1948年 徳島生まれ
中学生時代に聴いたレイチャールズ“What’d I say”が少年の魂に直撃。追い打ちをかけるように、ジェームスブラウン~ウィルソンピケット等がリアルタイムに駆け抜け、自然に黒人音楽の世界に陶酔していく。高校時代には、キャバレー・ダンスホールへの出演で音楽漬けの日々に。ちなみに”Quncho゜とは当時のバンドメンバーであったインドネシア人がそう呼んだことから。高校3年生にしてミュージシャン”Quncho“の誕生である。卒業後、上田正樹と出会い1973年にサウストゥサウス結成。現在、長岡忠治とのユニット“QC”、正木五郎との“LOW-LOWS”、“The Stomps”、“The Thirdstone Band”等、様々なミュージシャンと音楽活動を広げつつ、GIZAクリエイターズスクールにて若きミュージシャンの育成に力を注ぐ。 HP:http://quncho.com/
畑ひろし/1959年大阪生まれ
大阪芸術大学在学中よりブルース(T-BONE WALKER, MUDDY WATERS, etc.)に強く影響を受け、多くのアマチュア・プログループに参加。その後ジャズ(CHARLIE CHRISTIAN, LESTER YOUNG, OSCAR MOORE )の他、様々な音楽を消化吸収し、京阪神を中心に活動を続ける。独自のフィーリングを持った彼の演奏スタイルは海外のミュージシャンにも定評がある。
1998年 ルイス・ナッシュ(Dr)、ピーター・ワシントン(Bass)を迎え、ニューヨークにおいてレコーディング。かねてからの念願であった理想のギタートリオを実現させ、初のリーダーアルバム「イントロデューシング 畑 ひろし」(キングレコード)を発表。リズミックで心地よいスイングとナチュラルに唄うプレイは多くのギターファン、ジャズファンを喜ばせた。
同年秋、シカゴ・エイジアン・ジャズフェスティバルに、木村充揮(元憂歌団)らと参加。