尼ソニック

功刀丈弘&福江元太

ライブハウス、カフェ、野外イベント、バー、など、さまざまな場所で演奏できるスタイルを持つデュオ。


アイリッシュをメインにヨーロッパの民俗音楽から自身のオリジナルまで自在に弾きこなす功刀丈弘(くぬぎ
たけひろ)のフィドルのメロディーラインを福江元太(ふくえ げんた)の緩急自在なアコースティックギターが支え彩る。
功刀の謳い疾走するフィドル、福江のときに切なくときに激しいギターが生み出す、唯一無二のデュオは、お互いがお互いの音色を引き立てるという絶妙のコンビネーション。
昨年の尼ソニックでは、アイリッシュのセットを演奏すると、観客による踊りの輪ができた。
二人のオリジナル曲の完成度も非常に高く、トラッドとオリジナルを垣根なく行き来するステージは必見!
そして、観客自身が極上の音楽の一部となるという喜びを味わっていただきたい!
この二人にパーカッションの田中良太が参加するバンドTabula rasa(タビュララサ)の1st Album『Tabula
Rasa』、2nd Album『Join The Game』が絶賛発売中。

プロフィール
●功刀丈弘:フィドル(ヴァイオリン)奏者、作曲家
京都市立芸術大学在学中より美術作家とのコラボレーションや、ミニマル音楽の演奏を行うかたわら、ヨーロッパの民俗音楽、特にアイリッシュ・フィドルを中心にトラディショナルの奏法を研究し、演奏を行う。
2002年、葉加瀬太郎にアイリッシュ・フィドルを指導。同年「情熱大陸Music Special
葉加瀬太郎LIVE」のフロントアクトを務める。現在は関西を中心にセッションやライブ活動を行っており、ファンを魅了し続けている。
所属バンドは功刀丈弘‘sTabula Rasa、KYG Trioあらためla feauなど。
●福江元太:アコースティックギタリスト(6弦)・作曲家
学生時代にロック、グランジ、ブルース、ポップス、民族音楽など様々なスタイルで演奏する。
2004年よりTabula Rasa、Mine、Butter Dogsの3バンドを掛け持つ。
2004年、葉加瀬太郎What a dayツアーの前座にTabula Rasaで出演。NHKホール、オーチャードホールなどで演奏する。
2013年、石橋義正監督の映画ミロクローゼの挿入曲に参加。またsukumo leatherの企業CM曲製作も行う。現在はTabula
Rasa、ソロの福江元太を中心に、全国各地のフェスやライブハウスなどで活動中。
所属バンドはTabula Rasa、Hanz Araki Torio、KYG Trio あらためla feau、ライノス等。
9月には、昨年に引き続きHanz Araki Trioとしてのアメリカツアーもおこなった。

 

https://youtu.be/kyJoAPYIHxc