

THE TWO SOUNDS SUPER QUARTET+パティ
10月11日メインステ-ジ 17:50~
安原滋良(gt)
元々は個人で音楽活動していましたが2002年頃より同級生でギターのの阪本正明氏と2ギターで活動を始める。2004 年ユニット名をTH E TWO SOU N DS と名付けギブソンジャズギターコンテストに出場しジャズライフ賞を受賞。以降、阪神間でライブ活動中。
阪本正明(Gt)
同級生の安原滋良氏と2ギターで音楽活動を始める。2004年ユニット名をTHE TWO SOUNDS と名付けギブソンジャズギターコンテストに出場しジャズライフ賞を受賞。以降、阪神間でライブ活動中。
三橋香津史(Wb)
三重県出身。中学生でギターを始め、高校生でベースに転向。ポールチェンバース、ゲイリーピーコックに憧れジャズに興味を持ち独学で勉強。ジャズベーシストの岩田晶氏に師事後、関西を中心に演奏活動をはじめ、様々なジャズプレイヤーと共演。稀少な左利きベースプレイヤー。
田中ヒロシ(Ds)
生まれは宝塚で、尼崎育ち。尼崎市立尼崎東高等学校吹奏楽部で、全国大会を経験、在学中17才で、ジャズピアニストであり、父親でもある田中正二(Pf)Trioで、プロデビュー。
その後、高橋俊男(Pf)、田中武久(Pf)、鈴木博(Vo&G)市川秀男(pf)等、様々なアーティストと共演しながら全国各地のジャズフェスティバル、ライブハウス、ラジオ、TV 等で活動。
また、多数のレコーディングにも参加。1991 年大阪ブルーノートにて今は無きジャズ界の巨匠、アート・ブレーキー急病の為、急遽代役で一週間のステージを務める。
海外ミュージシャンとのセッションも多く、特にジョージ・ベンソン(G&Vo)とのセッションは感動的だった。
ドラミングと絶妙なグルーブ感には定評が有り、岸ミツアキ(Pf)などの在京ミュージシャンからの要請で全国的にも活躍する人気ドラマー。今年ドラム人生50 年を迎える。2003年2004年2006年の岸ミツアキ・グループのロシア公演の折にはメンバーとして参加、演奏だけでなくパフォーマンスでもロシア人観客を大いに沸かせた。
パティ(Vo)
関西を拠点に活動するジャズボーカリスト。幼少期より音楽に親しみ、学生時代にジャズと出会い、その奥深い表現世界に魅了される。温かみのある声と伸びやかな歌唱、確かなリズム感を活かし、ジャズ・スタンダードを中心にボサノヴァやポップスまで幅広くレパートリーを展開。関西各地のジャズライブイベントに出演し、聴衆との一体感を大切にしたステージで好評を得ている。歌うことを通して「心に寄り添う音楽」を届けることを信条とし、時に情熱的に、時に繊細に、その瞬間ごとに変化する即興性を楽しみながら歌い続けている。ジャズの楽しさを分かち合いながら、世代を超えて人と人をつなぐ音楽活動を広げている。